堀尾貞治展 「あたりまえのこと(その時のこと)」

 2008年2月9日(土)~2月24日(日)
 

堀尾貞治は、寄せ集めのガラクタに毎日1色ずつ、
最低一年間色を塗り重ねたり、
画用紙に四角ばかりを書きなぐったりなどユニークな作品で知られる。
2005年の横浜トリエンナーレでは、
百円硬貨を壁の穴に入れると取り出し口から絵が出てくるという
「百均絵画」や体を張ったパフォーマンスを82日間の会期中、毎日続けた。

その堀尾貞治の展覧会が3年ぶりにぎゃらりー由芽で開催される。
現代美術家集団『具体』の元メンバー。関西在住。


展示風景

 

  


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