上杉 英 展 ー内と外の境とはー

2009年2月28日(土)~3月15日(日)


絵画表現のペインテイングに携わりだしてからカラ-リングを試み、
モノクロへと移動して、
同時に二次元展開のみでなく内なる欲求を三次元展開の立体化へと試みを広げ、
一個と無数、無数と一個の関係を平面と立体それぞれの表現に現在集中している。

何故にドット打ちを導入表現しているのか、
未だ明確に示せる言葉の無い状態である。
時間的表情の括り性、或いはスト--性が抱える感情展開、
或いは内と外の明確な区別の視点から距離を持てる表現とは? 
多分にそこから一個と無数、
無数と一個の関係の視野が浮上しドット表情へ向かって居るのであろうと思う。
造形美術家:上杉英)

展示風景

   

 

TOPに戻る
                   
                      

inserted by FC2 system