1929 | 第三高等学校理科を経て、京都大学建築学科卒業 |
| 大学卒業までの間、須田国太郎氏より洋画修学。 |
| 三高在学中、京展入選。 |
| 京都にて北脇昇氏、小牧源太郎氏の指導にてシュールリズムを修学。 |
| 又、井島勉教授の美学を受講。 |
| 阿部展也氏の東京下落合アトリエにて、現代美術について指導を受ける。 |
| 卒業後、建築設計業に従事。 |
| 庁舎、病院、ビル、住宅、壁画、モニュメント等作品多数。 |
| 傍ら、前衛作家集団(京都)グループ展、等で絵画発表。三鷹市長賞。 |
1982 | ミロデッサンコンクール入選。 |
| 造形集団新層二人展”花といのちと心に寄せて”等にて発表。 |
1987 | AJAC(All-Nations-$-Japan-Artists-Co)会員 |
| 追々絵画制作に専心する。 |
| 事務局長、副代表を経て、現在顧問。 |
| 東京都美術館展、岡山、福島、九州展。 |
| マドリッド展、シエナ展(買い上)、ソウル、チャンマイ展出品。 |
| AJAC賞3回、企画作家賞。 |
| 青枢展に招待出品 等。 |
| 北イタリア、パリ、東アメリカを旅行、美術研究 |
| 又、月刊ギャラリー美術評論募集次席”画家阿部展也論”等 |
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| 現在に至る。 |
| 作品は花シリーズといのちシリーズを主とします。 |