ゆめのなかの堀尾貞治展
+同時空間:堀尾貞治×友井隆之
「1000㎏千箇所プロジェクト」

2021年3月20日(土)~ 4月4日(日)

12:00~19:00 (木曜休廊) *最終日は17:00終了

堀尾さんがゆめのなかへ行ってしまわれてから早いことに2年。
毎年神戸から駆けつけて「あたりまえのこと」をテーマ常に斬新な臨場感をもって
パーフォーマンス・展覧会を楽しませてくれました。
その思い出を紐解き、今一度そのテーマに取り組んでみました。


It's been already two years since Mr. HORIO passed away
though we feel like he's still here giving us surprises and excitements
just like he did for nearly 30 years visiting Gallery YUME every year.
Let's revisit what he has left with us through his artworks and
memories of his numerous performances.


同時開催

2010年より始まった堀尾貞治と鉄の作家友井隆之との「重量絵画」、
2018年堀尾氏の逝去に伴い未完の作品となっていたが、
友井氏がその意志を引継ぎ、当時と全く同じ方法で再開。
2020
1000点を作り上げ「1ton彫刻」として完成し、
この一つの作品となった「1ton彫刻」を今度は1000のピースに分散させて
世界中の場所で展示する同時空間プロジェクト「1000kg千箇所プロジェクト」をぎゃらりー由芽でも展示。

Concurrently showing:

「1000kg-1000 pcs. Project」
Iron works of "1-ton sculpture" will be presented for sale.

HORIO Sadaharu and TOMOI Takayuki started
"Weight Exhibition"of iron works in 2010.

展示風景

   

 


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