方法だけ決めると、何もイメージせずに作り始めます。
土の表情の中に見え隠れするカタチを追いかけながら、
あるいは引き込むようにつくり込んでいきます。
振り回すつもりで振り回されているうちに、
時には思わぬ姿の作品に仕上がることとがあります。
まるで自分の手から生まれたのではないような・・・。
新釜で焼成した焼き締めの作品を中心に自選の秀作を展示します。
〈成田真澄〉。
展示風景
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