冨田 啓介



 
冨田 啓介
TOMITA Keisuke

■略歴
1940   奈良県生まれ
1964   金澤美術工芸大学 美術学部(油画)卒業
1967〜78   二紀会に所属 同人にて退会
1976   Ge展に参加、毎年連続出品
  (京都市美術館・大阪ABCギャラリー・大阪現代美術センターなど
  他関係展多数)
1964,85   '94〜'99Ge事務局担当
1976〜80   アーティスト ユニオン結成展より
  '77サンフランシスコ展 '77'79東京都美術館
  '77福岡県文化館 '77吉野芸術村視察
  '78同奈良での全国展(奈良文化会館)展事務局担当
  '80同 '80展(大阪府民ギャラリー)
1981   いま絵画は−OSAKA’81(現代美術センター)
1984   発想と表現'84'85(西田画廊)
1985   奈良の作家展(ABCギャラリー)
2008    8月没(享年67歳) 
  
  他 '63'64北陸中日展  '74芦屋川国際ビエンナーレ展
   '87'91 IBM絵画 イラストコンクール '84テント美術館展(芦屋)
  '88〜'99EMA・・・12分の1 布忍神社(西田画廊)毎年出品
  日本美術家連盟会員 奈良市美術家協会会員
   Ge展(関西現代絵画作家集団)
 
   
  
 
  

■個展
1967   ギャラリー16(京都) 【キャンバス油平面】
1968   ギャラリー16(京都) 【合板材 立体の絵画】
1969   信濃橋画廊(大阪) 【合板 ステンレス キャンパス立体の絵画】
1971   信濃橋画廊(大阪) 【シェープトキャンバスによる絵画】
1973   信濃橋画廊(大阪) 【切合板によるオブジェ絵画】
  信濃橋画廊(大阪) (エプロン)【板・布によるオブジェ絵画】
1974   ピナコテカ山崎屋(奈良) 【板・布によるオブジェ絵画】
1975   信濃橋画廊(大阪) 【シャープトキャンバス絵画】
  富雄美術店ギャラリー(奈良) 【シャープトキャンバス絵画】
1976   信濃橋画廊(大阪) 【白黒交差する立体絵画】
  信濃橋画廊(大阪) 【白黒交差する立体絵画】
  シロタ画廊(東京) 【白黒二色の立体絵画】
1977   信濃橋画廊(大阪) (エプロン)【白黒二色の立体絵画】
1978   シロタ画廊(東京) 【変形支持体に無数の線】
1979   大阪府民ギャラリー(大阪) 【変形支持体に無数の線】
1985   ギャラリークオーレ(大阪) 【アクリル絵具の平面】
1986   平松画廊(大阪) 【この頃より綿布にアクリル絵具の染画法シリーズ】
  大学堂画廊(大阪) 【(画廊二周年記念)同上】
1988   平松画廊(大阪) 【APPEARANCE’88】
1989   スペース・アデッソ(芦屋) 【AP’−’89】
  LoftGallery(奈良) 【(冨田啓介私設ギャラリーオープン展)AP’−’89】
  番画廊(大阪) 【AP’−’89】
1990   ABCギャラリー(大阪) 【AP’−’87〜’89−90年代に向かって】
1991   大阪信濃橋画廊5(大阪) 【AP’−’91】
1992   ギャラリークオーレ(大阪) 【AP’−’91】
1993   ぎゃらりー由芽(東京) 【AP’−’93】
  ABCギャラリー(大阪) 【AP’−’93 −絵画構造体−】
1994   CASTIRONGALLERY(ニューヨーク) 【新作100号6点を加え17点の作品】
  ぎゃらりー由芽(東京) 【AP’−’94とちの木の賛歌(葉のスタンピングを加え)】
  ギャラリークオーレ(大阪) 【AP’−’94太陽の贈り物】
1995   画廊ぶらんしゅ(池田)【AP’−’95光のオブジェ】
  ぎゃらりー由芽(東京) 【同新作を加え】
1996   ギャラリーストラッセ(西宮) 【AP’−’96】
1997   ぎゃらりー由芽(東京) 【フイロデンドロンのある光のオブジェ】
1999   ABCギャラリー(大阪) 【AP’−’95〜’99】
  ぎゃらりー由芽(東京) 【AP’−’99】
2000   LADSGALLERY(大阪) 【AP’−’00】
  アートスペース上三条(奈良)

 
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